学院紹介
生徒のみなさんの可能性を見つけ、伸ばします!
高校の卒業資格のための学習だけでなく、小学校や中学校の学習内容の学び直しはもちろん、 パソコン検定やe-Sportsなどへの新たなチャレンジができます。
高校卒業後の将来を考えて、学ぶことができます。
勉強が苦手でも無理なく学習ができるようにサポートします。 勉強だけでなく、生活の支援や進学や就職の相談など、きめ細かく行っています。
小集団でも、個別指導でも、学び方は自分で決める
学び方もいろいろ。ブース形式の机で個別に学ぶことができます。 卒業のための学習も、マンツーマンで丁寧に、時間をかけて教えます。
好きな時間に好きなペースで学習できます。
岐阜咲山高等学院は、インターネット上での学びが中心ですので、時間割は決まっていません。 好きな順番に好きな内容を自分のペースで学べます。
１. レポート
教科書にそった添削学習のことです。 教科書を見ながら調べたり、ネット授業での内容やヒントを参考にしながらパソコンで答えていきます。 全教科（全単位）で行い、単位認定試験の学習内容になります。
２.スクーリング（面接指導）への参加
年に４日間だけ石川県内で行われるアットマーク国際高等学校の授業に参加します。 全員で石川県内の授業会場に行き、本校の先生方の授業に参加することが必要です。 この授業は対面授業で行われ、サポート校や自宅でのオンライン参加はできません。
３.単位認定試験の受験
年度の後期（例年は11月頃）にレポートで学んだ内容のまとめを確認するために行います。 サポート校で本校とのオンラインで行われます。
４.「マイプロ」の提出
ほとんどの教科（単位）は、マイプロと呼ばれる課題の提出をします。
それぞれの教科について興味や関心をもった内容について取り組み、その結果出来上がった作品などを提出します。
取り組んだ問題集や作り上げた絵画作品、毛筆作品なども対象となります。
※「マイプロ」とは、マイ プロジェクト、マイ プロデュース、マイ プロダクト、マイ プロフェッショナル、マイ プロトタイプといった意味を持っています。
なりたい自分を実現に導く2つのコース
岐阜咲山高等学院では、「こうなりたい」と思う自分の希望を実現に導く2つのコースをご用意しています
岐阜咲山高等学院の教育理念
『自分みつけ＜自覚＞』『自分づくり＜自立＞』
校長 江崎 勝則（えさきかつのり）
【経歴】
岐阜県中学校長会 副会長
岐阜県中学校体育連盟 会長
岐阜私立青山中学校 校長
誰もがもっている「学びたい」という気持ちを大切にします。そしてひとりひとりのスタイルに合った学び方で力を伸ばし、今の自分に自信を持ち、未来の自分をみつけることを目的としてします。
1年のスケジュール
入学から卒業までのプロセス
1. 入学試験
選考方法は作文（事前に提出）と面接になります。 筆記試験などの学力試験はありません。 テレビ電話形式での面接も可能です。 転入・編入の場合は、前籍校で習得した単位を卒業単位に読み替えます。
2. 履修相談
合格したら必要書類を提出し、学費を納入します。 またどの科目を選択するかを担任の先生と一緒に決めていきます。 そして当学院から教材セットや生徒証が送られ、学習スタート！どのように学習を進めるのか、学習計画を作るところから始めます。
3. 課題レポート
履修相談で選択した科目ごとに、課題レポートが配布されます。 教科書やネット授業を見ながら問題に取り組み、期日までに当学院に提出します。 わからない箇所はネット上でも先生に質問ができます。
４. 面接指導(スクーリング)
科目ごとに決められた回数の面接指導に出席することが必要になります。 岐阜咲山高等学院における面接指導は、アットマーク国際高等学校本校所在地である石川県白山市で行われるスクーリングと、インターネット上のメディア授業の視聴の２種類で、両方に参加することが必要です。
5. マイプロの提出
岐阜咲山高等学院は、テストだけではなく、多様な観点から生徒みなさんの力やがんばり、応用学力などを評価します。
一斉テストを重視した成績評価はしません。
「調べ学習」「ワークブック」「自作レポート」「作品」など、学習した成果を提出します。
※「マイプロ」とは、マイ プロジェクト、マイ プロデュース、マイ プロダクト、マイ プロフェッショナル、マイ プロトタイプといった意味を持っています。
6. 担任のサポート
進学コース、デジタルメディアコースでは担任の先生を始め、さまざまな先生たちが卒業まで手厚くサポートします。 先生と生徒の距離が近いことも岐阜咲山高等学院の特徴です。
7. 単位認定
卒業までに必修科目を含んだ74単位以上を修得しなくてはなりません。 単位制のため、自分の好きな科目や勉強した科目を中心に履修を組んでいくことができます。 基礎から学べる入門科目があるので、学力に不安があっても安心です。
8. ３年間の在籍
他校での在籍期間を含め、３年間の在籍期間が必要となります。 病気療養をしながら4年以上在籍して卒業をめざすこともできます。 当学院はアットマーク国際高等学校のサポート校です。
福祉サービスとの連携
授業の終了後にも放課後等デイサービスを利用することで、学習時間の補填や他の学生とのコミュニケーション、e-Sportsの練習などに取り組むことができます。送迎サービスもありますので、ご家族の方の負担軽減にもなります。 夏休み、冬休みなどの長期休暇にも放課後等デイサービスを利用できるので、生活リズムを整える為のサポートいたします。
医療機関のご紹介
各種診断や書類作成などを素早く対応いたします。 病院探しの手間をかける必要がありませんので、お子様への負担や金銭面での負担を軽減いたします。
